東日本大震災による電力不足の影響を受け、官民一体となった節電が求められています。
5月13日に国から出された「夏期の電力需給対策」では使用最大電力（kW）を抑制することを基本とし、
大口需要家、小口需要家、家庭の部門の区別なく、均一に15％の節電を求められています。
効果的な節電対策は最も電力消費が多いものに対して省エネ対策を実施することです。
そのためには電力消費をリアルタイムで詳細に把握する必要があります。
そこで弊社では、年間のエネルギー消費量が原油換算値で15k!以下の中小企業および家庭に対し、
消費電力を簡単に計測し「見える化」できる節電のためのお役立ち機器のレンタルを開始します。
節電目標が設定でき省エネ行動の効果をリアルタイムに確認できる機器や、
冷蔵庫、エアコン等、個別の家電製品の消費電力や節電効果を把握できる機器等、
設置先のニーズに柔軟に対応できる機器を取りそろえております。
是非、この機会にオフィスや家庭の節電対策の効果的なツールとしてご検討下さい。
また、弊社では計測したデータの分析も行っておりますので、あわせてご検討下さい。
【分析実績】神奈川県、福岡市、さいたま市、江戸川区、葛飾区、経済産業省、環境省
＜事務所や家庭の全体の電力消費量を把握されたい方＞
・「省エネナビCK-5」
メーカーホームページ http://www.chukeiko.co.jp
・「PS-3」
メーカーホームページ http://www.saikoh-e.co.jp/
＜事務所や家庭の全体と個別の電気機器の電力消費量を把握されたい方＞
・「省エネナビCK-5（基本セット+個別計測器（最大3か所まで））」
＜事務所や家庭の個別の電気機器の電力消費量を把握されたい方＞
・「個別計測器（最大３台）及び収集器１台セット」
メーカーホームページ http://www.chukeiko.co.jp
＜レンタル料＞
レンタル料については対象機器、数量、レンタル期間によって異なりますので、お問い合わせメールまたはお電話でお問合わせ下さい。
＜データの分析について＞
省エネナビで計測したデータの分析も行ないます。分析だけでも可能ですので、詳細はお問い合わせメールまたはお電話で問い合わせください。
＜お問合わせ先＞ お問合わせ 電話：03-5813-5072